
タイの国民的QR決済PromptPayの受け取り用QRコードを無料で作成。電話番号やIDを入れ、必要なら金額を指定。自分の銀行アプリでテストして、レジ用POPを印刷しましょう。
📑 このガイドの内容
PromptPay(プロンプトペイ)はタイの国民的なQR決済の仕組みで、タイではほとんどのお客様が銀行アプリから支払えます。タイでお店や屋台を営んでいる方向けに、この記事では PromptPay QRコード作成ページ で自分の受け取り用QRコードを作り、テストしてレジ用のPOPを印刷するまでを紹介します。数分で済み、無料です。PromptPayに登録している電話番号かIDを用意してください。
3ステップでPromptPay QRコードを作る
1. PromptPayの情報を入力する
PromptPay QRコード作成ページを開くか、作成で基本グループを開いてPromptPayをタップします。
PromptPay ID(電話番号・タイの国民ID・電子ウォレット)に、PromptPayに紐づけている番号を入力します。例:0812345678。銀行に登録した番号と完全に同じである必要があります。
全員に同じ金額を払ってもらうなら、金額(バーツ・任意)に金額を入れます(例:120)。会計ごとに金額が違うお店なら空欄にして、お客様に金額を入力してもらいましょう。
このコードはThai QR Payment(EMVCo準拠)の規格に沿っているので、タイのすべての銀行アプリで読み取れます。
中国からのお客様が多いなら、すぐ下にAlipay / WeChat Payにも対応できる欄があります。銀行や決済事業者から受け取ったAlipayやWeChat Payのコードをアップロードすると、PromptPayと並べて1枚のPOPに印刷され、お客様はそれぞれのアプリで自分のコードを読み取れます。

2. 確認してダウンロードする
プレビューと書き出しまでスクロールし、読み取りチェックが緑になっていること、最小印刷サイズを確認します。
画像を書き出すでダウンロードするか、印刷用POP(PDF)でレジ横に置けるPOPを作りましょう。先にQRをデザインで色やフレームを付けても大丈夫です。どの銀行アプリでもすんなり読めるよう、コントラストははっきりさせておきます。

3. 自分の銀行アプリでテストする
印刷する前に、自分の銀行アプリでコードを読み取り、支払い画面に出る受取人名を確認してください。あなたの名前かお店の名前になっていなければなりません。違う名前が出たら使わずに、入力した番号を見直しましょう。
テストでは実際に支払う必要はありません。名前と、設定した場合は金額を確認するだけで十分です。
使い始めたら、お客様が見せる振込完了画面(タイでは「スリップ」と呼ばれます)は必ず確認し、本当に口座に入金されたかもチェックしましょう。方法はスリップの確認方法で解説しています。
QR-THは手数料を一切取りません。お金はお客様の銀行からあなたの口座へ直接届きます。
お店でPromptPayを使うコツ
- レジのPOPは金額なしがおすすめ。金額指定は単価が決まった商品やイベント向きです。
- お客様がカウンター越しに手を伸ばさなくても読み取れる位置に置く。
- 誰かが別のQRコードを上から貼っていないか、ときどき確認する。
- お客様の画面ではなく、自分の銀行アプリの入金通知で確認する。
- 店舗向けPromptPay QRコードガイドもあわせてどうぞ。
よくある質問(FAQ)
QR-THで作ると手数料はかかりますか?
かかりません。作成は無料で、代金はQR-THを通さずにあなたの口座へ直接入ります。
金額を指定したQRコードは作れますか?
作れます。金額(バーツ・任意)に金額を入れると、お客様が読み取ったときにその金額が入力された状態になります。
日本の決済アプリでPromptPayのQRコードを読み取れますか?
PromptPayのQRコードはタイの銀行アプリで読み取る仕組みです。海外からのお客様向けには、AlipayやWeChat Payのコードを同じPOPに並べる方法があります。
さっそくPromptPay QRコードを作成しましょう。スリップの確認方法もあわせてご覧ください。


